あなたの命、本当に医者任せでいいの?看護師と考える自分の健康

体調が悪い→病院→薬などの治療。それで見かけ上良くなっているように見えるだけで、体の中では大変なことが起きている。あなたの命、医者任せでいいの? 看護師と一緒に健康について考えていきましょう。

風邪もひけない世の中

ここ数年間に問題となっている病気の為、

ただの風邪もひけない世の中になってしまった。

今問題となっている感染症の症状には

のどの痛み、咳などがあるが、

これは毎年流行する 夏風邪 の症状と同じである。

高熱が出たり、重い状態になる人もいると思うが、

単に普通の風邪にかかっただけの人も多いように感じる。

 

海外ではもうそんなに大騒ぎはしてないものを 

日本はどこまで引っ張るのだろうか?

 

そろそろ何かおかしい!と 感じて、

自分で調べて行動する人が多くなるように願うばかりだ。

 

 

北朝鮮 伝統的な治療法を推奨

北朝鮮は、現在、新型コロナウイルスが蔓延していて、大変なことになっているようだ。
そしてその対策について、日本のメディアでも随分と批判されている。

その内容とは…

症状が軽い人たちについて  生姜やハニーサックルの茶、ヤナギの葉の飲み物を推奨

塩水でのうがい

ヨモギの煙で室内消毒 など


こんなやり方では、ウイルスは退治できない!と散々に報道されているが、
果たしてそうであろうか。
今回のころ騒動で、日本のメディアでは一切報じられていない

免疫力を高めよう! という 当たり前のことが

北朝鮮の対策として報道されたことは注目すべきことだと私は思う。

マスク、消毒、ソーシャルディスタンス、飲食店の自粛 etc…
本当に効果はあったの?

感染症にかからないようにするために、個人でできることは免疫力を高めること。
それって、最強!!だと思うのですが。

聞かされている情報だけでなく、自分から疑問を持ち調べていくことで
見えてくることがたくさんあります。

みんなでもっと免疫力を高めましょう╰(*´︶`*)╯

今だからこそ 千島学説!

ニュースといえば、あるウイルスの今日の感染者数やら予防注射の話題ばかりの毎日ですが。

そういったテレビや新聞などの情報は、一旦遮断して、世の中を違う視点から真剣に見つめてみた方が、私たちの未来に有益だと感じます。

 

千島学説(ちしまがくせつ)とは…         Wikipediaより引用

 

生物学千島喜久男が提唱した赤血球が体細胞の母体であるという説。

1932年から1959年にかけて彼が発表した8つの意見を基にして、1963年から主張し始めた。医師や健康療法家などがこの説を援用している場合があるが、多くの医学的知見と矛盾する説であり、査読のある論文千島学説を肯定するものは千島学説研究者が執筆したものも含め皆無である。

 

それゆえに、トンデモ などど言われているようですが、果たして本当にトンデモでしょうか?

 •赤血球が体の全ての細胞に変化する。

 •DNAも赤血球から造られる。

 •赤血球は細胞に変化し、細胞もまた赤血球に変化する。

 

医学、医療で常識と思っていること(思わされていること)が実は嘘かもしれない。

私もまだ学んでいる最中ですが、日頃矛盾した思いを抱えているので、

いろいろ調べようと思っています。

 

 

 

 

 

 

無添加は、安全?

皆さんは、「無添加」と聞くと何を思い浮かべますか?

自然で、なんだか安全そうなものというイメージでしょうか?

 

無添加」の言葉の意味は、もちろん添加物が無い という意味なのですが、

添加物を一切使ってないというわけではなく、使ってない成分だけ無添加と表記し、

なんらかの添加物を使っている商品もあるらしいです。

お店で売られているものには明確な定義というものがなく、法の規制もないから。

 

また安心イメージで、元々不必要な成分を あえて無添加と表記している物もあるようなので驚きです。

例えば、出汁に使う昆布やカツオに保存料は必要ないが、保存料無添加とアピールした方が売れる現実が…

無添加 という言葉は、全く無意味な 消費者に物を売るためのイメージ商法であると考えた方が良さそうですね。

消費者は無添加という言葉に安心するのではなく、主成分が何か、どんな成分が使われているのかをみて、商品を選択していくことが大事ですね!

 

 

参考文献…2017/05/12付 西日本新聞朝刊

     イタリア人医師が発見したガンの新しい治療法 トゥリオ・シモンチーニ監修

 

 

 

 

 

エビデンスは勝手に作れる!?

 

医学の領域では、何かとエビデンスは?…エビデンス… と 言われ

医学論文があるからエビデンスがある、医学的根拠があるからエビデンスがあるなど

そこに確固たる裏付けがあると思っているかもしれませんが、

実はそうではないようです。

 

精神科医の藤川徳美先生のご著書「すべての不調は自分で治せる」に

こう書いてありました。

 

論文の99%はメガ・ファーマと呼ばれる世界的大手製薬メーカーなどがスポンサーになって書かれたものだからです。    と。

スポンサーというからには、そこにはお金が流れているわけで

そんな製薬メーカーの資金援助付きの論文に 果たして公平性はあるのでしょうか?

 

さらにこうも書いてあります。

医学の理論は、自分が導きたい内容にかなう論文だけを拾い集めれば、

どんな理論でも作ることができます。  と。

 

えっつ?? それって何でもありの世界??

そうみると、私たちが信じこまされているいろんなエビデンスも 

誰かの都合のいいように作られたもの、なのかもしれませんね。

真実ではない可能性大!かも・・・

 

今、世界にはびこっているウイルス。

いろんな情報が飛び交っていますが・・・

エビデンスがあるから「真実」と無条件に信じるより、

自分で情報を探して考えることが大切。

そして、医師や有名人が言ってるからといって、

何でもやみくもに信じるのはやめたほうがいい。

 

 

引用… 医師や薬に頼らない!「すべての不調は自分で治せる」藤川徳美著

 

 

 

 

 

アレルギー症状改善に ビタミンC

全国的にスギ花粉がだんだん多く飛散する時期になってきました。

私も毎年この時期になると 目の痒みやくしゃみ、鼻水、喉の痒みなどが出てきて

憂鬱になりがちです。集中力も落ちますよね…

 これから春に向かって暖かくなってきて、過ごしやすい季節なのに✳︎

 

花粉症には、以前よりヨーグルト、レンコンがいいとか

甜茶、シソの実油のサプリを飲むと症状緩和されるとか言われていますが

いろいろ試してみましたが、アレルギー症状MAXの

わたしにはそれほど効果がありませんでした。

昨年は飛散量が少ないといわれていたのこともあってか、

強い症状も特になく、まぁ快適に過ごせました。

 

食品添加物をたくさん取るとアレルギー症状が出やすいとネットで見たので

それまで1日3食欠かさず食べていたのを、仕事日以外は1日2食にし、

空腹時間を増やしたことも良かったのかもしれません。

今年は飛散量が増えるらしいので、どう対策しようかと考えていたところ

最近学び出した分子栄養学にいい情報がありました。

アレルギー患者に 1日1グラムのビタミンCを与えると

50%に改善が見られ、1日に2.25グラムのビタミンCを与えると75%に改善が見られた、という報告もある…とありました。

効果には個人差もあると思いますが、試してみようと思います。

その効果については、また改めて報告しますね。

 

 参考文献_ ビタミンC健康法 三石巌 著

 

 *今期の花粉症は、花粉症状が出現した初日のみ薬を飲みましたが、

あとは 1度も飲まずに過ごせました。ビタミンCのおかげでしょうか?

また、次の季節でも検証してみたいと思います。